とくするからだ

先日、引っ越してから全く手をつけていなかった押入れの整頓にようやく手をつけました。本当に色んなものが出てきます。その中でちょっとした収穫だったのが、学生時代に聞いていたCDの数々です。懐かしいやら恥ずかしいやらで久しぶりに聞くと、大人になってようやく分かる歌詞の内容というのも結構ありました。例えば、PUFFYの曲で「とくするからだ」というのがあって「例えば才能とてもある2人を見比べよう。片方はまあまあ、1人はグー。どっちが雇われる?」という一節がありました。中身だけでなく外見もビシッと
決めましょう、という内容の歌詞です。私は社会人になって、その意味がようやくわかりました。社会人にとって、身だしなみも重要なポイントの1つですよね。
男性もそうですが、女性も同様です。よく、女性は自分磨きと言ってエステやネイルに行きますが、女性にとって身だしなみの美しさというのは、良くも悪くも大きな武器になります。そう考えると、身だしなみに磨きをかける価値はあります。それに、個人的な認識ですが、手っ取り早く磨きのかけられる部分でもあると思います。極端な話、髪型1つで外見の印象というのは大きく変わるので、その分結果も出やすいです。研究の価値は充分にあります。
とは言っても、先も述べましたが、それも中身が伴ってこそ最大の効果を発揮するわけなので、そこは気をつけて自分磨きに励んでもらいたいと思います。